性感染症(STD)の現状
性感染症(STD)とは、定義には性器に関する感染症と言う意味で
性行為またはその類似行為により感染する疾患をもさします。
性感染症の歴史は大昔からあったのではないかと言う意見もあり
昔は性病と呼ばれ、梅毒・淋菌感染症・尖圭コンジローマなどが
代表的疾患であったが、最近になり性感染症患者に対する
偏見も少なくなりまた、社会的関心も高まりつつある為
性感染症に対する取り組み方は徐々に変化しているようです。
HIV(エイズ)のように治療方法が確立されていない性感染症の
出現と、また世界的に広がる傾向にあることがその背景にあると
考えられます。
しかし、戦後生活環境、文化の変化に伴い性風俗の多様化により
性行為の若年化は顕著でまた、知らないうちに感染している場合
もあり、二次感染、三次感染により目に見えない水面下での
性感染症は、極めて深刻な物となっているように思われます。
簡単にまとめますと。
■ 性感染症とは
・ 性交渉により感染する疾病。
・ キス、オーラル、アナルによる性交渉でも感染する。
・ 男女間とはかぎらず同姓間でも感染する。
・ 性行為の無い場合はま感染する可能性は極めて少ない。
・ 自宅で検査も可能,病院で保険がきく。
■ 性感染症の感染患者の多い順
・ クラミジア尿道炎
・ 淋菌性尿道炎
・ エイズ
・ 性器ヘルペス
・ コンジローム
・ ケジラミ
・ マイコプラズマ
男性、女性の性感染症感染比率は、クラミジア感染症
性器ヘルペス、尖圭コンジローマに関しては男性より明らかに
女性の方が患者数が多く、通説では、「男性の病気」と思われがち
であるが、それは間違いで、男性のみならず女性も気を特に気を
つけなければならない疾患で、性質状、予防や治療など
男女間カップルで対応すべき事は当然です。