予防法


増加する性感染症(STD)感染者

【ニュース】 増加する性感染症(STD)感染者、早期発見・早期治療が大切! ◆性行為によって感染する性感染症(STD)感染者が増加しています。
STD感染者数はここ4〜5年で急増し、国内感染者数は600万人、
毎年60万人が感染していると推定されています。
代表的な性感染症であるクラミジア感染症は、
20代前半女性の16人に1人、10代後半女性の21人に1人が
感染しているとの報告もあります。

◆特にクラミジア感染症は自覚症状が出にくく、
知らない間に感染し、知らない間に他人へ感染させてしまいます。
治療をしないで放置しておくと、不妊症の原因になる可能性や
出産時の母子感染の可能性もあります。

◆HIV(エイズウイルス)感染も性感染症です。
先進国でHIV感染者数が増えているのは日本だけです。
クラミジアなどの性感染症に感染していると、HIVに感染する危険度が
3〜5倍高くなるといわれています。

◆今や性感染症は、特別な人たちがかかる病気でなく
誰がかかっても不思議でない病気になっています。
心配な時は、まず検査を受けることが大切です。

◆STD研究所の ◆性病検査 STDチェッカー◆ は、
ついためらいがちな性病検査を、自宅で簡単に受けられる検査キットです。
自宅で採取した検査物(尿・分泌液・血液)をポストに投函し、
1〜2週間後に結果がわかります。
匿名で受けることができ、結果はセキュリティサイト(パソコン・携帯)に
アクセスして確認するため、プライバシー対策も万全です。

◆商品タイプは18種類、検査項目が豊富で、様々なニーズに対応しています。
(検査は国の認可を受けた登録衛生検査所で実施されます。)
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◆クラミジア◆淋菌◆HIV(エイズウイルス)◆梅毒◆
◆トリコモナス◆カンジタ◆ヒトパピローマウイルス◆
◆B型肝炎◆C型肝炎◆成人T細胞白血病◆クラミジア(のど)◆淋菌(のど)◆
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シャワーを行為の前後に浴びる

シャワーを性行為の前後に浴びる

性行為に及んだ際、礼儀としてというか、エチケットと言いますか、お互い盛り上がってる最中に
「じゃ、シャワー浴びてください」なんてちょっと面倒くさいかもしれませんが、是非シャワーを。人間の体にはいろんな細菌、雑菌、その他が付着しており、行為の前と、行為が終わった後にシャワーを浴びる事により、性感染症の予防につながります。常に清潔にしておくことが重要です。

これは大事ですよ。


コンドームを使用する

コンドームを使用する

性感染症の予防には一番手軽に効果的なコンドームの使用をオススメします。コンドームを利用する事により性感染症の予防は簡単に出来ますが、正しく正確に装着できなかった場合などは十分な予防になりません。また、オーラルやアナルでの性交でもコンドームを使用しなかった場合、感染は防げませんので注意が必要となります。

ハッキリ申しましてコンドームを装着するのは、とても面倒だとは思いますが、性感染症に感染してからでは遅いのです、下手すれば一生棒に振るかもしれませんからね・・


不特定多数の相手と性交を持たない

不特定多数の相手と性交を持たない

性交を持つ場合、性感染症(STD)に感染していない者同士であれば、なんら問題はありませんが、若年層は特に誘惑や出会いも多く、不特定多数の相手と性交を持つような機会が多くなる男性も必ずいます。機会が多くなればなるほど性感染症に感染する危険は高まります。

また、知らないうちに感染していた場合は、更に知らないうちに自分のパートナーや、他の人に2次感染を広げる結果となりますので、十分な注意が必要です。


相手の性器をよく確認する

相手の性器をよく確認する

性行為に及んだ際、部屋の電気はあまり暗くせず、最低でも顔のホクロが見える程度以上にしましょう。そして、相手の性器を良く見て確認してください、いきなりジロジロ見るのは失礼ですので、手で軽く愛撫しながら性器のイボや湿疹、悪臭があるかどうかなど確認しましょう、盛り上がってる振りしてあくまで心は冷静になりましょう!あなたの未来が掛かってます。

また、脱いだ下着に沢山のおりものが沢山付着している場合やその他、異常があれば注意が必要です。


性器に傷をつけない

性器に傷をつけない

性行為に及んだ際、気をつけなければいけないのが「手の爪
毎日の仕事などで爪の切り忘れがあると、伸びた爪の先には雑菌が一杯、勿論少し手を洗ったぐらいでは雑菌、細菌は0になりません、スペシャルな日がいつ訪れても大丈夫なように、常日頃から爪を切るよう心がけましょう。

手の爪や激しい行為により性器が傷つく場合があり、特に傷口からの出血や傷口からの感染の可能性が高くなるので、性器には優しく触れてくださいね。


体調が悪い時は性行為をしない

体調が悪い時は性行為をしない

性欲が盛んな時期と言うのはまた、仕事もバリバリ出来る時期で、仕事も多く、忙しい毎日を送られる方が多いようです。仕事で疲れがたまっている時や、また病気などで抵抗力が低下している時は性感染症に感染する可能性が高くなります。

無理をせず十分休養をとって体力が回復したときにまた頑張ってください!焦りは禁物です。。


生理中は性交を持たない

生理中は性交を持たない

生理中は妊娠しないのでコンドーム無しの中出しOK」なんて、へんてこな根拠による誤った話がありますが、全くそんな事はなく、コンドームが無いと妊娠の可能性はもちろん、性感染症に感染する可能性も高いわけで、また、生理中の女性性器はデリケートで傷つきやすく、傷口からの感染の可能性が高くなります。おまけに、出血した血液から感染する可能性もありますので本当に危ないんですよ!要注意です。


屋外で性行為はしない

屋外で性行為はしない

夏休みの暑い夜の浜辺、お酒の勢いもあり、ふと出会った男はメチャイケメン。ナンパされて意気投合。そのまま良い雰囲気になりやっちゃた!

なんて話しよく聞きますよね。

しかし良く考えると、屋内にくらべ屋外は衛生状態が悪く、細菌やウイルスに感染しやすくなります。公園、砂浜、車内などでの性行為は慎みましょう。

覗かれたり、思わぬトラブルに巻き込まれたりする可能性もありますので、お勧めできません。


酒に酔っているときは性行為をしない

酒に酔っているときは性行為をしない

適度なお酒は体内の血液の循環も良くなり、寒い冬などは良いですね
「うぇ〜〜うめぇ♪」

しかし、アルコールの勢いで男女ともに雰囲気が盛り上がり、そのまま性行為に至るお話を聞きますよね。しかしアルコールや薬物を利用した場合、脳みその判断力を低下させます。また、どうしても感染予防の行動を正しく判断できず、妊娠も含め性感染症に感染したりする場合が多くなります。

お酒はほどほどにね。